後輩の叱り方は「かりてきた猫」に秘密があった? 心理学を使った後輩の叱り方とは

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歩くビジネスマン 心理学
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部活動や仕事などで、失敗は必ずあるものです。
裏を返せば、自分が上司や先輩であれば、叱らなければならない場面も必ずあるもの。
ジョージ・眉間シワ男
ジョージ・眉間シワ男
(お仕事カタカタ)
上司
上司
(人のこと言えないけど) ジョージくん、常に眉間シワよせてるんだよなぁ。 なんて注意しよう……。
後輩にどのように注意すれば、気分を落ち込ませず効果的に成長させることが出来るのか悩んだことはないでしょうか。
その悩みを持った時点で、あなたは素晴らしい先輩です!
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叱る上で意識すべきこと

警察官の画像 同じミスを繰り返させないためにも、叱る(注意する)ことは必要になります。 しかしその時 「叱る」と「怒る」は全く異なるものであるということを自覚しなければなりません。 ただ単に怒るのではなく、相手に反省してもらい次から気をつけてもらうように効果的に叱らないければ意味がありませんよね。 どんなにイライラしていても感情に任せて叱ってしまっては「怒る」のと変わりない。
大切なのは 「相手の意欲を削がないように伝える」ということです。

後輩を叱る時、気をつけること

胸に両手を当てる女性 叱る際に気をつけることは以下の通りです。
  • すぐに叱るべし
    • ミスを指摘されるのは、誰でも不快なもの。
      ミスをしたと分かった後であれば尚更不快に感じるが、間が空いてしまうと不快感も長引いてしまう。なので間を置かずすぐさま叱ること。
  • 短く叱る
    • 叱る時間が長くなると、反省する気持ちよりも「早く解放されたい」という苦痛からの脱却ばかりを考えてしまう。
      5分を目安に、ポイントを押さえて短く叱るようにする。
  • みんなの前で叱らない
    • 公衆の面前で叱られるということは、晒し者にされたという意識が強くなってしまい強い不快感を抱き、自信や意欲を削いでしまう。
      二人きりになるというタイミングを見はからうことで、相手に恥をかかせない気配りが伝わり、耳を傾けてくれる。
  • プラスの言葉で包み込む
    • 叱る言葉だけでなく、ほめるポイントも押さえておくことで、オブラートに包むことができる。
      「ここは出来ていて良かったが、ここはダメだった。改善すべきだ」のように伝えることで、相手は叱られたことを素直に受け入れる余裕を持って改善策を考えられる。
  • 同じ目線で叱る
    • お互い座っているか、もしくは立っているなど、同じ目線になるように心がける。
      必要以上に相手を威圧してしまう恐れがある。
「言われてみると、自分がされたら嫌だな……」と思いませんでしたか?
相手の立場になってみると、どのような叱り方がNGなのかスッと腑に落ちやすいと思います!

後輩を叱る時のGOOD行動

指示を出している女性 別のテクニックとして 「かりてきたネコ」という法則があります。
これを活用してみましょう。
  • 「か」 感情的にならない
    • 感情的になると「怒る」能登同じになり、相手は萎縮してしまい伝えたいことも受け付けなくなってしまう。
  • 「り」 理由を話す
    • どうして叱られているのか理由をはっきり伝える。
      そうしなければ、相手は何を直せば良いのか見失ってしまう。
  • 「て」 手短に
    • 長々とした説教だと、「要するに何を伝えたかったのか」を見失いがち。
  • 「き」 キャラクターに触れない
    • 性格や人格は、ミスとは何の関係もない。
      叱る時には何も関係ないので触れる必要はない。
  • 「た」 他人と比較しすぎない
    • 優秀な部下と比較してしまうと、屈辱を味わらせてしまうだけで、決して前向きにはならない。
  • 「ネ」 根に持たない
    • 過去のミスを、事あるごとに持ち出して叱責する。
      これも現在のミスと関係がなければ相手に屈辱を味らわせてしまうだけ。
  • 「コ」 個別に叱る
    • ミスをした本人だけでなく、その叱責を耳にしている同僚も萎縮してしまうため、環境全てが悪化する恐れもある。
後輩に注意、叱るときはまず落ち着いて「かりてきた猫」を思い出してくださいね🐱

まとめ

荘厳な大地に立つ男性 「叱る」と「怒る」は別物ということを意識しなければなりませんが、どうしても怒ってしまいそうになりますよね。 その原因は「自分の理想と相手の行動にギャップがあるから」です。 初めての職場は緊張してストレスが溜まりますよね。 それと同じで、理想とのギャップがあると不快に感じてイライラしてしまうのです。 そのことを心の片隅に置いて、後輩へしっかり「叱って」あげるように心がけてみましょう。
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