2011年3月11日に起きた東日本大震災から早10年。
最近はニュージーランドで大きな地震も起きており、そろそろ大きな地震が来るのではないかと囁かれています。
この記事では、私が実際に購入した防災グッズをご紹介したいと思います!
チェックリスト代わりに、目次を参照してくださいね👌
防災グッズ 購入品の紹介
ライト
夜に移動する際、電気が止まっている時の照明として役立ちます。
私は複数の乾電池に対応したライトを購入しました。
置くことも、持つことも、吊るすこともできる代物です。
ラジオ
私が購入したのは、手回し充電が可能なラジオです。
太陽光充電もでき、ライトもつく、USB端子からスマホの充電も可能、さらに防水という非の打ち所がないです。
そして持った時に滑り落ちにくいよう、少し凹凸のあるボディに仕上がっています。
握力が弱い子供や高齢者も持ちやすい設計になっています。
値段は少し張りますが、持っているだけで安心感が違いますね。

蓄電池
こちらは財布に余裕がないと厳しいですが、あると安心感は半端じゃないです。
Jackeryには、240→400→700→1000とありますが、私は400を選びました。
ルームシェアをしている友人と一緒に使うため、1つ上のグレードにしています。
決して安い買い物ではないので、Youtubeや実店舗でサイズ感をよく確かめておきましょう。

そして電気が止まった場合を想定して、ソーラーパネルも購入しました。
蓄電池のフル充電に10時間ほどかかるようです。

USBケーブル
私は仕事柄、USBケーブルをたくさん持っていますが、断線しているものもあります。
いつ断線して使えなくなるかも分かりません。
なので避難時用として念のため新品のものを備蓄するようにしました。
【microUSB】
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【Lightningケーブル】
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マルチツール
こういう多機能なものって、男心をくすぐりますよね。

って、違う違う!
男心は関係ありません。
栓抜きやナイフ、ハサミ、缶切りなどの用途で役立ちます。
レギュレーターストーブ
キャンプでよく使われるガスバーナーですね。
こちらはお鍋の時に使うようなガスボンベが使用できます。
私の家には鍋用のボンベもあるので、この機器だけ買いました。
ガスボンベは普段こちらを買っています。
クッカーセット
収納に困りにくそうな小さな鍋を買いました。
普通にキャンプにも使えそうですね。
加熱時の熱の伝わりやすさを考えて、大きすぎないもの&必要最小限のセットを購入しました。
ペットシーツ
意外かもしれませんが、ペットシーツは吸水性が抜群な使い捨て布巾として役立ちます。
何かこぼした時や、緊急時のお手洗いにも使えます。
簡易トイレ
衛生用品として必須ですね。
私は特にお腹を下しやすいので、これがないと死活問題になります。
こちらの商品は小分けになった1回分が、ダイソー(Seria)でも販売されています。
私は複数回に分けて購入し、10回分ほど備蓄しています。
その後に気づいたんですが、Amazonでまとめて購入した方が安かったです……😣
スリッパ
大地震の後は室内外、ガラスの破片などが散乱しています。
足のガードが靴下だけでは危険なので、スリッパも準備しておきましょう。
かかと止めが付いている「クロックス」などが歩きやすくてオススメです。
避難時はできるだけ体力を消耗しないよう、使いやすいものを選ぶようにしましょう。
軍手
滑り止め付きのものをお勧めします。
大きなものが倒れている時、ガラスの破片を片付けなければならない時などに役立ちます。
私は東急ハンズで実際に実物を見てから購入しました。
手のサイズ感が合わないと、それだけで一気に使い勝手が悪くなるので注意しましょう。
呼子笛
使う場面が無いことを願う品物です。
建物に玄関が塞がれている時などに、自分の居場所を伝える手段になります。
大声で叫び続けても良いですが、いずれ限界が来ます。
呼吸だけで大きな音を出せるのは、意外と大きなメリットです。

ちなみに、先述のSONY製のラジオには笛が付属しています。
ウェットティッシュ
断水して手洗いができない時にめちゃくちゃ役立ちます。
食器を拭く時、手を拭く時、机の汚れを拭き取る時、何にでも使えます。
多めに備蓄しておくことをお勧めします。
百均でも簡単に揃うので、自分に合ったものを購入してください。
まとめ
備蓄するにあたって、意外なものもありましたね。
自分が必要だと思ったものを、無駄なく、余計なものなく買うようにしてください。
いざ持ち運ぶ時に量が多すぎて体力を奪われると元も子もないですから。