地元から上京して数年が経ち、『引っ越し』が身軽に感じるようになりました。
人というのは、「不安」が邪魔して行動できないものですよね。
備えあれば憂いなしという言葉の元、下調べしてまとめてみました。
参考になれると嬉しいです。
事前準備
管理会社に連絡
引っ越しを決意したら、まずは引っ越ししたい意思を管理会社に伝えます。
そして物件探しスタート!
どんな部屋に住みたいのか、ある程度決めておくとスムーズに進みますよ。
- 路線
- 家賃
- 間取り
- 日当たり
費用がかさみやすい敷金礼金も注意して確認しましょう!
申し込み
良い物件が見つかったら、その物件の管理会社に契約の申込みをします。
今の家の管理会社を経由して連絡するのが一般的だね。
現在の居住での滞在期間や年収などを伝え、本当に住まわせても良い人か審査してもらいます。
解約と契約
不動産会社にて「物件の解約」と「契約」を行います。
解約日は実質「退去日」になるよ。
その日までその家に入れる事を意味しているので、解約したらその部屋に入れないという事ですね。
現在の住居を見てもらい、大きな欠損がないか判定してもらいます。
あとは鍵を返して解約手続きをして完了です!
引越し業者
大型車を持っている知り合いや、友人にお願いする人もいるようです。
僕の場合は都内にそんな知り合いが居ないので、ムキムキ引越しお兄さんにお願いします。
業者によって結構値段のギャップもあるようなので、ここも要注意。
手続き
公共的な手続き
ここからが不安要素暗黒世界が広がってます。
他の居住区への転居の場合
- 転出届、転入届
住民票を引越し先へ変更するため、転出元(現在の居住区)から転入先(引越し先)の情報が必要になります。
有料で代行サービスもあるらしい。平日は仕事で行けない人とか向けっぽい。 - 印鑑証明
印鑑登録を廃止しなければならないです。大事な書類を作成する際の証明書になるものらしい。
基本的に、転出届けを出すと自動的に廃止される仕組みみたいです。
引越し先で新たに印鑑証明は登録する必要があれば登録しましょう。
同じ居住区内での転居の場合
- 転居届
新居に入居した14日以内に提出が必要。とりあえず役所へレッツGO。
同じ居住区でも、違う居住区でも共通のこと
- 電気、ガス、水道
使ってないよ!っていう人はほとんどいないと思います。居たら教えて欲しい。どうやって生活してんのかな。 - 国民健康保険、国民年金
社会保険に入っている人は、会社での手続きになるため不要 - マイナンバー
転出、転入する自治体によって対応が違うみたいです。
とりあえずマイナンバーカード(または通知カード)を持っておくといいみたい。
その他
郵便局
口座の住所変更もそうだけど、意外と忘れられがちなのが「転居届の提出」。
これをすると、1年間、前の住居宛の書類が新居宛に届く仕組み。
その間に新居の住所への切り替えをしましょうね、っていうやつ。
便利!ありがたい!Thank you!
インターネット、携帯電話、クレジットカード
自分が利用している各種契約会社に住所変更手続きを行います。
忘れると後から面倒な(ことになりそうな)のでちゃんとやりましょう!
VPSやAdobe、Amazon等の利用しているサービス
これは個人的なものですが。
ネットで契約しているものって忘れがちなので事前に自分が利用しているサービスをまとめておくといいです👌
会社へのほうれん草🥬(←これはチンゲンサイ)
国民年金や社会保険の手続き、源泉徴収などの手続きのため住所の情報が必要になります。
ですので、会社にはちゃんと報告しましょう。
不用品回収
生活していると、不用品が溜まるものです。
僕もその一人。結構いらないものが溜まってる。
引越しをする理由の一つは、不用品の断捨離と言っても過言ではない。。。
最後に
一人暮らしなので、このくらいでしょうか。
新たな土地でまた楽しい生活が待っていることを願って、引越し準備頑張ります💪