CentOSにApacheをインストールして、Webサーバを作ってみよう

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では、最初に用語を押さえておきましょう。

重要な用語

カメラを持つ少年

パッケージ

インストールしたらすぐに利用できる、ソフトウェア自体のことを指しています。
(厳密に言うとミドルウェアと呼びます)

今回でいえば、Apacheに相当するものを指します。

rpm

rpm(red hat package manager)は、
RedHat系ディストリビューションのパッケージ管理ツールです。
CentOSはRedHat系のディストリビューションです。

yum

rpmを内包しているパッケージ管理ツールです。
レベルアップしたrpmのようなイメージでOKです。

今回はこちらのyumを使っていきます。

リポジトリ

複数のパッケージを管理するための場所(ディレクトリ)です。

/etc/yum.repos.d/ 配下にパッケージのリポジトリ情報が格納されています。

ここにリポジトリ情報がないパッケージは、インストールできません。
追加する必要があります。
しかし、ApacheはCentOSの公式yumリポジトリが提供されているため、yumリポジトリに追加する必要はありません。

CentOSにApacheをインストールする

家を構築していく人たち

公式yumリポジトリを確認する

先ほど公式で提供されていると言いましたが、念のため確認しておきましょう。

うん、あるようですね。利用することが出来そうです。

Apacheをインストールする

yumを使ってインストールする際は、以下のような形式です。

ではインストールしていきましょう!

-yは全ての応答に対してyesで回答したものとして実行します。

このように出力されたOKです!

エラーが起きた場合のトラブルシューティング

yumコマンドは、root権限が必要な場合があります。
rootユーザで実行してみましょう。

Apacheが入っているか確認する

Apacheのバージョンを確認するコマンドを実行してみましょう。
Apacheが入っていれば、バージョン情報を返却してくれるはずです!

Apacheの状態を確認する

つい先ほどインストールしたばかりなので、活動していないはずですね。
以下のコマンドで確認してみましょう。

Apacheを起動する

早速起動してみましょう!

そして、先ほどの状態を確認するコマンドで見てみましょう。
ActiveになっていればOKです!

Apacheの動作確認をする

コマンド上ではApacheが動作していることを確認できましたね。
でも、なんだか実感がない…。

では、実際にサーバにアクセスして、Webサーバとして動作しているか確認してみましょう!

目に見えた方が、実感が湧きますよね。

IPアドレスを確認する

ここからはVagrantで環境構築をした場合の進め方です。
Vagrantを使ったCentOSの環境構築の方法は、こちらを参考にしてください。

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exitコマンドで、ゲストOSから抜け出します。

ホストOS上で、Vagrantfileを開きましょう。

Vagrantファイルは、ネットワークなどの設定を行うファイルです。

中段あたりに、以下のような設定があると思います。

文頭に「#」が付いていると、コメント扱いされている状態なので、「#」を消しましょう。
そうすることで、プライベートIPアドレスに「192.168.33.10」が設定されることになります。

これで一旦OKです。

※もしVagrantを使って複数の仮想環境を構築していた場合、IPアドレスが被らないように注意しましょう。

保存も忘れずに行ってください。Vimなら「:wq」ですね。

Vagrantfileを読み込みし直す

設定ファイルは、基本的に修正を加えても読み込みし直さないと反映されません。
再度読み込ませてあげましょう。

Apacheを確認する

sudo -s でrootアカウントに切り替える

Apacheを起動
起動していることを確認

Apacheを停止する

【補足】DocumentRootの場所

このパスのファイルに書かれている、

このDocumentRootのパスを変更すれば、アクセスした時に最初に使用するディレクトリ(indexページ)を参照することができます。

変更しなくてももちろん問題はないです。

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