【3ステップ】VisualStudioCodeで、Kotlinの環境を整える!

ある土地の地形 Android開発

本格的にKotlinの学習を始めようと思いました。

まずは、気軽にKotlinを触れるように、
VisualStudioCodeでKotlin環境を構築してみました!

構築するにあたっての前提

基本中の基本ですが、以下の通りです。

  • VSCodeを立ち上げる
  • 新規ディレクトリを作成し、新規のKotlinファイルを作成する

任意の名称で作成してください。

①Homebrew で Kotlinをインストールする

formula(フォーミュラ)というビルド手順が記載されたスクリプトファイルと、Homebrew自身のアップデートを行う。

上記コマンドでKotlinをインストール

②VSCode にプラグインをインストールする

Kotlinでコーディングする際に便利になるプラグインを導入しましょう!
ほぼ必須と言っていいほど無ければ開発が進みません。

  • Kotlin Language
  • Code Runner

導入できたらまずは準備OKです!

③Kotlinで世界に挨拶をするプログラムを書く

定番ですが、世界に挨拶をしてみましょう。

注意点
・元気よく挨拶しましょう。
・packageは任意の名称で問題ありません。

VSCodeの右上に再生ボタンのような「▷」がありますので、それを押すと実行できます。

【もしもの時】エラーが起きたら?

実行すると下記のようなエラーが起きることがあります。

kotlinc とは、Kotlin言語のコードを、Javaに変換するコンパイラのことです。
「そのコンパイラが見つからないよ」というエラーを出力しているので、コンパイラをちゃんと入れなければなりません。

基本的に、「HomebrewでKotlinをインストールする」項目で解決します。

まとめ

手順を下記にまとめます。

  • Homebrew で Kotlinをインストールする
  • VSCode にプラグインをインストールする
  • Kotlinで世界に挨拶をするプログラムを書く

参考

Kotlin環境づくり(Qiita)

kotlincに関して(Qiita)

Homebrewに関して(Qiita)

Formulaに関して(Qiita)

Kotlinインストール方法(公式)

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