成功するための条件を書いたカンニングペーパー

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紙に書く男性 自己啓発
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たまたま見つけたとある動画に心打たれました。

DropBox創業者のドリュー・ヒューストンさんのマサチューセッツ工科大学の卒業式スピーチの動画です。

【感動】あなたの人生はあと何日?20代MIT卒経営者の心に響くスピーチ日本語字幕

その中で 「成功へのカンニングペーパー」 というものを紹介していました。

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成功へのカンニングペーパー

その「成功へのカンニングペーパー」には一体何が書かれているのか気になりますよね。

ありきたりな「何事も諦めるな」とか「一つのことを貫け」なんてものでしょうか。
そんなものだったら、カンニングする必要なんてなさそうだけど。

そこには

  • テニスボール
  • サークル
  • 30,000

とだけ書かれています。
それぞれ、原文の一部を引用しながら説明していきます。

テニスボール

<原文>
I was going to say work on what you love, but that’s not really it.
It’s so easy to convince yourself that you love what you’re doing
— who wants to admit that they don’t?
When I think about it, the happiest and most successful people I know don’t just love what they do, they’re obsessed with solving an important problem, something that matters to them.
They remind me of a dog chasing a tennis ball: their eyes go a little crazy, the leash snaps and they go bounding off, plowing through whatever gets in the way.
I have some other friends who also work hard and get paid well in their jobs, but they complain as if they were shackled to a desk.

(中省略)

So after today, it’s not about pushing yourself; it’s about finding your tennis ball, the thing that pulls you. It might take a while, but until you find it, keep listening for that little voice.

<日本語訳>
私は「一番好きな事を仕事にしなさい」と言うつもりでしたが、実はその言葉はあまり相応しくないのです。
なぜかと言うと、みんな、今やっていることが自分の好きな事なのだと思い込んでしまうからです。
ー誰も、自分が嫌いなことをやっているだなんて思いたくないですよね?
こう考えてみると「最も幸せで成功している人たち」は、「自分の好きなことをしている人」という訳じゃないんです。
「自分にとってのチャレンジを攻略することに夢中になっている人」のことで、その人にとってそれがとても大切なことなのです。
そのような彼らは、「テニスボールを追いかける犬」に似ています。
そんな人達の目は狂気を宿しているほどです。
リードを振り払って、駆け出し、何があってもボールを追いかけます。
私の友人にも、たくさん働いてたくさんお金を稼いでいる人はいます。
しかし、彼らは仕事から机に縛り付けられているみたいだと愚痴をこぼします。

(中省略)

ですから今からは、自分自身を追い詰め一生懸命やるのではなく、自分を惹きつけるテニスボールを見つけるのです。時間がかかるかもしれません。でも見つかるまでは自分の声に耳を傾け続けてください。

自分が犬になったように、無我夢中に追いかけられるものを見つけることが肝心だと仰っています。この言葉がとても強く突き刺さりました。

今までの自分は悪い意味で賢すぎたのかもしれません。

どんなボールを追いかけようかな?
と吟味しすぎるあまり自分がどのような道に進みたいのか全く見定められていないのです。

うーん、考えものだ。。。

サークル

<原文>
They say that you’re the average of the 5 people you spend the most time with.
Think about that for a minute: who would be in your circle of 5?

(中省略)

One thing I’ve learned is surrounding yourself with inspiring people is now just as important as being talented or working hard.
Can you imagine if Michael Jordan hadn’t been in the NBA, if his circle of 5 had been a bunch of guys in Italy?
Your circle pushes you to be better, just as Adam pushed me.

<日本語訳>
「あなたの価値は、自分と一緒に過ごす人の5人の平均値で決まる」とよく言われます。
少し考えてください。
あなたのサークルにいる5人は誰でしょうか?

(中省略)

自分に刺激を与えてくれる人と一緒に過ごすということは、自分に才能があることや一生懸命に仕ことをすることと同じぐらいに大切である、と学びました。
もし、マイケル・ジョーダンがNBAにいなかったら?
もし彼のサークルの5人がイタリアのカッコいい男達だったら?
あなたのサークルの人達が自分を高めてくれるのです。
アダム(仲のいい友人)が私にそうしてくれたこと(大企業からの500万ドルの融資を受ける話を聞いたことが目覚めのキックとなった)ように。

つまり、自分の身の回りの環境によって自分の価値も自然と変わってくる、と。
うーん、向上心に溢れた人たちに囲まれていたらそりゃ自分も負けじと頑張るだろうなぁ。

もちろんその逆も然り。

間抜けた人が身の回りに居れば、自分もそれに流されてしまい、堕落する。

30,000

<原文>
I used to worry about all kinds of things, but I can remember the moment when I calmed down.
I had just moved to San Francisco, and one night I couldn’t sleep so I was on my laptop.
I read something online that said “There are 30,000 days in your life.”
At first I didn’t think much of it, but on a whim I tabbed over to the calculator.
I type in 24 times 365 and
— oh my God, I’m almost 9,000 days down.
What the hell have I been doing?

So that’s how 30,000 ended up on the cheat sheet.
That night, I realized there are no warmups, no practice rounds, no reset buttons.
Every day we’re writing a few more words of a story.
And when you die, it’s not like “here lies Drew, he came in 174th place.”
So from then on, I stopped trying to make my life perfect, and instead tried to make it interesting.
I wanted my story to be an adventure — and that’s made all the difference.

<日本語訳>
昔は私も心配ばかりしていました。
そんな私が、自分の心配性を直したのは、こんなことがきっかけです。
サンフランシスコに移ったばかりのある夜、眠れずにインターネットを見ていました。
そんな時「あなたの人生は30,000日」という言葉を見つけました。
最初は深く考えなかったのですが、なんとなく計算機で”24歳×365日”と打ち込みました。
「なんということだ、もう9,000日近く終わってしまっている!私は今まで何をやっていたんだ?」と思いました。

さあこれが”成功へのカンニングペーパー”に”30,000″と書かれていた理由です。
その夜、「もう準備をしている暇なんてない、練習は終わりだ、リセットボタンなんて無いんだ」と思いました。
毎日、私たちは少しずつ自分の人生の物語を綴っていきます。

そして死ぬその日の物語は”ドリューここに眠る、彼は174番目に死にました”などという文章ではないはずです。
ですから私は人生をパーフェクトにするのではなく、おもしろい人生にしようと。
自分の人生の物語をアドベンチャーにしたいのです。その気持ちが他人との差となるのです。

なるほど、という一言に尽きます。
今までなんども体調を崩し、治療の繰り返しで、本来、そんな身体を壊している暇も無いんですよ。
もっと自分のために、常に高めるために1日1日を大事に生きていきたい。

終わりに

社会人になり、ここ最近本当に一週間の短さを痛感しています。
学生の頃は、毎日友人間での苦悩や楽しみなどで新しい刺激に溢れていました。

思えば、学生の頃から休日の過ごし方は変わっておらず、気づけば夜にぐーたらネットサーフィン。
そして日中は仕事、休みはもだらだらと過ごし、あっという間に次の週。
いつの間にかもう年末も迫っている。

こんな感じです。

成功云々の前に、このカンニングペーパーは、人生という長いプロセスの中で絶対的に必要なことだと思いました。

学生も、社会人も、胸に忍ばせて。


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