【図解でわかるAWS】Amazon Web Servicesの登録手順

AWSのロゴ AWS
ジョージ・眉間シワ男
ジョージ・眉間シワ男

AWS始めたいけど、登録の仕方が分からんのよ……

スクショを撮ったので、それで「丁寧」に解説してきますよ!

注意点

AWS(Amazon Web Services)は、ご存知の通りAmazonが運営するクラウドサービスです。

海外に拠点を置く会社のため、入力する内容は全て半角英数文字となります。

僕

ご注意ください!

AWSの登録ページを開く

以下のURLから登録が可能です。

AWS Console - Signup

すると下の画像のような画面が開きます。

AWS会員登録_登録情報入力ページ

入力項目

アカウント登録に慣れている人は、すぐに終わると思います。

登録に使うメールアドレス、パスワードを入力します。

パスワードは普段使うものを避けて、強固なパスワードを設定しましょう!

僕

「AWSアカウント名」は、後からでも変更可能ですよ!

複数人でAWSを構築するプロジェクトなどで、個人を識別するためのアカウント名です。

組織によってそれぞれですが、「会社名_taro_yamada」のような命名規則が定められている場合もあります。

「続行」ボタンを押下します。

連絡先情報を入力

入力項目を確認しましょう。

AWS会員登録_連絡先情報

  • アカウントの種類
  • フルネーム
  • 会社名
  • 電話番号
  • 国/地域
  • アドレス
  • 市区町村
  • 都道府県または地域
  • 郵便番号

一番上にある「アカウントの種類」ですが、下記で切り替えます。

  • 会社やプロジェクトで使用するアカウント→プロフェッショナル
  • 上記以外の場合→パーソナル
とある会社員
とある会社員

ちなみに、パーソナルは訳すると「個人」という意味だね。

趣味などでやる場合は「パーソナル」を選択しましょう。

僕

「パーソナル」を選ぶと、会社名の入力が非表示になりますね。

注意点として、フルネームには「あなたの本名」を半角英文字で入力しましょう。

【補足】住所とかって、どう入力するの?

アルファベットで入力するとなると、若干悩みますよね。

ジョージ・眉間シワ男
ジョージ・眉間シワ男

入力欄も通常の住所と逆の配置になっているので注意してな!

私が入力した例を以下に記します。

  • アドレス
    • 501(部屋番号)
    • 1-1-1 Tatoeba(番地 建物名)
  • 市区町村
    • Shibuyaku Shibuya
  • 都道府県または地域
    • Tokyo
  • 郵便番号
    • 1002000

入力できたら、「アカウントを作成して続行」を押下します。

僕

チェックも忘れずに!

支払情報

説明文にもありますが、AWSの無料利用枠を超えた場合、その超えた分の利用料を請求されます。

ですので、あらかじめ支払い情報を登録しておくわけですね。

「検証して追加する」を押して、正しいカード情報か確認します。

AWS会員登録_支払い情報

本人確認

カード情報に問題がなければ、次に本人確認です。

電話番号、セキュリティチェック文字列を入力し、「SMSを送信する」を押下します。

※音声電話を選択した場合は、「お問い合わせください」というボタンに切り替わります。

ダイアログが表示されます。

AWS会員登録_認証コード入力

届いた認証コードを入力し「コードの検証」を押下します。

やった!

AWS会員登録_本人確認の完了

これで完了です。

「続行」を押しましょう。

サポートプランの選択

AWS会員登録_サポートプランの選択

最後に、プランの選択をします。

もちろん私は無料のベーシックプラン!!!!!

AWS会員登録_ベーシックプラン

そして、「無料」ボタンを押しますと……。

AWS会員登録_歓迎される

AWSに歓迎されました!

やったー!

まとめ

これでAWSへの入り口を一歩踏み出しました。

もし登録手順で行き詰まったところがあったら、AWS公式の登録手順も参照してくださいね。

AWS アカウント作成の流れ【AWS 公式】
日本のお客様にAWSアカウント作成の手順をステップバイステップでご紹介します。アカウントを作成すると、Amazon EC2やAmazon S3をはじめとした 100以上のAWS製品を無料でお試しいただけます。また、AWSの世界中のリージョンで提供されるすべてのサービスを始めることができます。

お疲れ様でした!

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