【文系】専門学校でプログラミング学習した人にインタビューしてみた。地方IT企業に勤める理由とは…?

プログラミングをする男性エンジニアの仕事

今回は、とあるツテで繋がった方にインタビューしてみました。

『エンジニアインタビュー』シリーズは、IT業界の「リアル」を伝えていく啓蒙活動です。

IT業界に興味がある学生の方、転職をしたい異業種の方の参考になれれば幸いです!

基本情報

  • 年齢:24歳
  • 性別:男性
  • 学歴・出身校:専門学校卒
  • 業界歴:4年(サーバサイドエンジニア1年、システムエンジニア3年)
  • 年収:330万
  • 事業形態:Sier、アウトソーシング

私と同い年!
今回は、地方のIT企業にお勤めの方にインタビューしました!

現在携わっているプロジェクト概要

現在、複数の案件に携わっています。

  • 指令業務で使われる、IP電話システムの設定アプリケーション作成(Windows10)
  • 待ち時間改善システム(店側:iPad,クライアント:iPhone/Android)
  • データベースシステム(Windows10 主に保守・機能追加)

Windows10やWindoswServerにインストールして運用するものが多いですね。

使用している技術や職場の環境など

メインの開発言語は C/C++,C#,Java,VBです。

職場の環境は談笑があまりないものの、とても質問をしやすい雰囲気です。

「ググレカス」なんて言われることもなく、快く教えてもらえます(笑)

事業規模はあまり大きくなく、社員数20人以下の小さな会社ですが、リモートワーク制度が完備されていたりして、柔軟に体制変更が行われています。

サバ缶
サバ缶

誰かに質問する時は、ある程度調べてから聞きにいく。
これが前提!とのお話もされていました。

1日のざっくりとしたスケジュール、大体の残業時間

私の1日のスケジュールはこんな感じですね。

  • 6:00  起床、朝食
  • 7:45  出発
  • 8:00  始業
  • 12:00  休憩、昼食
  • 13:00  午後の始業
  • 17:00  就業
  • 18:00  夕食
  • 22:00  就寝

残業はほとんどありません。

不具合が起きたり突発的なトラブルが発生した時くらいです。平均して残業時間は月30分程度ですね。
私だけではなく課長も同様(部長は月に10時間程度)です。

他の職場に比べて、残業時間はとても短いです。

あなたの強みとしている技術やスキル

技術面のスキルとしては、特にC#、VBを得意としています!
Windowsアプリケーションを作ることに関しては、引けを取らない強みがあります。

業務経験を通して身についた、プログラムを目的通りに実現するための「論理的思考能力」も強みです。

一方『人間性の強み』としては、お客様からの要望を引き出したり、他のメンバーと円滑に仕事を進めるためのコミュニケーション能力が自分自身の強みとしています。

サバ缶
サバ缶

IT業界といっても幅広い分野があります。
分野や担当する工程によっては、人と接する機会が多くなるので、
意外とコミュニケーションスキルが必要な業界でもあります。

ITエンジニアを目指したきっかけ

私は幼いころからパソコンに触れる機会が多く、文系の高校を卒業して、情報系の専門学校でプログラミングを学習していました。

就活時、自分の強みを生かせる仕事を考える中で、漠然と「コンピュータを扱う仕事」が頭に浮かんだことがきっかけです。

やはり幼い頃から触れているということもあって、馴染み深い存在だったからでしょうね。

専門学校で「基本情報技術者試験」を受けることがカリキュラムにあるのですが、なかなか成績が伸びない時期がありました。

それを乗り越えたある日、講師から「このまま頑張れば、人生変わるかもしれない」という言葉を受けて、本格的にシステムエンジニアとして働くことを決意しました。

そして、地元に本社を構えるソフトウェア開発会社に入社しました。
現在の会社に入った理由は「ITで地元を盛り上げていきたい」という考えが根底にあるからです。

サバ缶
サバ缶

入社して4年経った今現在、
ITを使ってやっていきたいことはありますか?

機会があれば、地元企業と提携して、IoT導入を進めていきたいと考えています。

地方は若者の都心移住もあり、過疎化・高齢化が進んでいる状況です。
ルーチンワークをIoT技術によって削減することで、負担を減らしたいという目標があります。

仕事を通して、楽しさややりがいを感じる場面

やっぱり、お客様からのありがとうの一言がやりがいを感じる瞬間です。

大きい仕事を任されたり、難しいプログラムが想定通りに動作した時もやりがいを感じます。

ですがそれよりも、何かをして人の役に立ち、感謝されることが何より嬉しい気持ちになります。

サバ缶
サバ缶

どんな仕事も、お客様という人を相手にします。
その人から感謝されるということは、自分の行いが正しかったと証明されることでもありますもんね。
私も人から感謝されてやっと「この仕事してよかった!」と思えます(笑)

逆に仕事でツラい場面

直しても直してもバグが修正できないことがあり、それが一番つらいです。。。

サバ缶
サバ缶

あるあるですよね。
何度もそんな経験をされてきたと思いますが、
そんな時、どのようにして乗り越えてきましたか……?

まずは、いったん冷静になることが重要です。
分からない分からない……と焦る気持ちでいると、初歩的なミスにも気づけにくくなってしまいます。

技術的な面で言いますと、原因を切り分けていくことが重要です。
エラーが発生しているコードの近くに値を確認するコードを追加したり、使用する値を変えてみたりと、何が原因なのかを細分化して見ていくことが重要です。

どういう人がエンジニアに向いていると思うか

素直な方が向いていると感じます。

わからないことがあればすぐに質問することができ、教えてもらったことを覚え、活かせる人。

IT業界は日々技術が変化していきます。

業界の変化に適応、つまり成長していかなければ取り残されてしまいます。

その必須とも言える成長するうえで大切なことが「素直さ」だと考えています。

エンジニア駆け出しの頃の自分にアドバイスするなら

まずは簡単なプログラムでも構わないので、サンプルを見ながら何かを作るということをしてみましょう。

そうすると「自分でもできる」という自信が出てくるので、自信つけば、そこからの成長速度が全然違ってきます。

そして学生に言いたいのですが、数学は諦めず、できないなりに頑張っておくといいと思います。

あとは英語のライティングをやっておくと、ソースコードを書くときはほぼ英語なので、役に立ちますよ。

まとめ

地元愛に溢れているお話が聞くことができました!

4年目ということもあって技術力も高まっている時期。その技術力を活かして、地元を盛り上げていってほしいですね。
もしかするとそのIoT技術が全国に広がるかも……?

また、プロの現場でもミスは起こります。
一度で完璧にプログラミングできるわけがないです。

『まずは作る→エラーを見つける→直す→エラーを見つける→直す……』この繰り返しで開発していきます。

プログラミング学習したての時は、特に1文字1文字、1行1行確認していきましょうね!

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